朝晩はずいぶんと涼しく、というか寒くなったといえるこの頃。でも自転車に乗るには絶妙な気候なのです!そのせいもあり、庭のメダカたちの世話がちょいと手抜きなんじゃ?という非難の声が、あちらこちらの容器から聞こえてくるようです(汗)はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
(詫びながら…)メダカ稚魚の各容器をチェックしてみますよ〜!
水換えを怠った結果が、各容器に如実に表れていますね…(反省)それでも、緊急事態に陥っている容器は特になくホッとしました。
それにしても、クリアウォーターを保っている容器もありますが、一方で藻が増えまくりとか、ふんが多すぎとか、濃くなり過ぎたグリーンウォーターとか、同じような環境下でなぜこうも違いが出るのか、実に不思議ですね〜!
…と、頭に?マークつけてるヒマがあったら水換えせよといったところですが、この日もライド予定があり(爆)、汚い容器には目をつぶって、そのまま撮影しちゃいます(スマン)。
それでは適当に覗いた稚魚容器をご紹介してゆきますね。それにしても、この時期にもなると、もう稚魚とは呼べないサイズに育っています!
楊緋メダカ×幹之フルボディのF1
まずはこちらの容器、けっこうバラけてますね〜。パッと見では、クロメダカ、シロメダカ、アオメダカ、ブチメダカのような体色にバリエーション展開してる模様♪ ブチどうしで累代したらどうなるのか、ちょっと興味あり!そういえば、どのメダカを見ても、幹之の体外光は完全にどっか行っちゃってますw
なお、楊緋メダカとは僕が勝手にそう呼んでおりまして、楊貴妃×緋メダカのF1でごさいます♪
幹之フルボディW光どうしのF1
こちらは割と期待できそうな予感!小さいボディに、青系と金系のWカラー体外光が美しい個体がちらほら♪ 現時点で口先まで光が伸びてきている個体もいて、さらなるベッタリ感を期待しゃいますね〜。
彩光(体外光なし)どうしのF1
グリーンウォーターに揺らめく姿が雰囲気を醸し出してる彩光。体内光の遺伝率は完成の域ですが、体外光を消して、より強く光る体内光を追求してゆくのが良さそうな品種ですね♪ 黒容器で撮影したいところですが(手抜きです… )
青月(せいげつ)どうしのF1
青月。これもわが家で勝手にそう呼んでいる掛け合わせメダカです。ムーンライト(白ヒカリメダカ)とスーパー光幹之のF1をとってみたら、ほとんどが青み掛かったグレー体色・普通体型・体外光なしの地味系になったのです。その青月どうしを掛け合わせたわけですが、まあバラけましたね〜。
白いのや黄色っぽいの、ダルマやショートボディも。体外光は基本的にないのですが、1匹だけクッキリ体外光の子が?たぶん、他の容器の卵が混入したのでしょうねw
また、親世代では出なかったヒカリ体型の青グレー個体がちらほらいるようなので、背曲がりがなければこれを青月の進化形として累代しようかと思います。
金ラメ幹之×スペシャル幹之のF1
最後はこちら!今季一番注力してきたF1です。この子たちの親である金ラメ幹之は、ペアをつれ帰ったつもりが2匹とも雄だったというミスがあり、別の幹之雌と2:1でセットしました。
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幸い、十分すぎる数のF1世代を増やすことができ、サイズも問題なく屋外越冬できるほどに揃ってきました。金ラメの特徴である体側の金色ラメもそこそこ受け継いでいるみたい♪
ランダムに容器を覗いて見ましたが、親はなくても子は育つのがメダカ。順調にそれぞれの表現が出てきて、愉しく遊んでもらってますよ!
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