ミナミヌマエビの楽園~屋内水槽(エビタンク)の近況

エビ水槽に投入した流木

ミナミヌマエビが常に大量繁殖している、通称「エビタンク」について最近の状況をお話しします。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

目次

エビたちの楽園水槽

グリーンカーペット(偽)と、色とりどりのエビ。

メダカショップで安売りしていた流木をアク抜きして、エビばかり入れている屋内水槽Bにセットしました。ソイルを入れているので苔類が豊富に育つのですがw、いつの間にか勝手に緑のカーペットっぽくなっていました!しかも、光合成して気泡まで蓄えている♪

僕はアクアリウムに凝っているわけではなく、強力な照明もCO2添加もしていないのですが、なんとなくきれいに丈の揃った苔がグリーンカーペット状に広がって、何気にこれは悪くないなぁと。でも本来、緑の絨毯って↓こんなやつですよね↓

 

タブレット餌に群がるエビ

使っている餌は、プレコ用のタブレット餌。プレコは飼ってませんが、何かの拍子に買っておいたのを発見してwエビにやったら大人気でした!

 

タブレット餌に群がるエビ-2

どこからともなくワシャワシャと集まってきて…

 

タブレット餌に群がるエビ-3

あっという間に、エビ団子が形成されますw

以前見かけた真っ黒なミナミヌマエビは、最近もう見かけませんね…。

関連記事→ミナミヌマエビとチェリーシュリンプの混泳を数年間続けたらどうなった?

関連記事→黒ミナミヌマエビと白メダカ

正確に言いますと、この水槽内にいるエビは以下の集合体・交雑種と思われます。

  • ミナミヌマエビ
  • レッドチェリーシュリンプ
  • ルリーシュリンプ
  • 近所の小川で採取したよくわからないエビ各種

忘れた頃に水槽を覗くと、珍しい体色の個体がいて面白いです♪その時々で優勢な体色グループも変わり、今は赤と透明縞模様の個体が多いみたい。緑色っぽいのや茶色いのが少数。

勝手に増えて、いつしかいなくなってを繰り返している、エビたちの楽園なのです。実はたまにメダカを入れているのですが、どうも長生きしないんですよね。エビにとって最高な環境は、メダカにとってはさにあらずなのでしょうか。おそらく、メダカは日光を浴びないと健康を保ちにくいのだと思っています。

おまけ:屋内水槽Aのようす(本来こっちがメイン…)

ニジイロボウズハゼ

ついでに、隣に設置している屋内水槽Aの様子も。こちらの住人たちは非常に安定しており、小川で採取してきて長年飼っていたマドジョウが★になったこと以外、大きな異変はなさそうです。ひょうきんもののニジイロボウズハゼも元気いっぱい♪

 

金魚のたいよう

そして我が家にアクアリウム導入のきっかけをつくった、お祭り屋台出身の和金、たいよう。このブログを立ち上げて書いた最初の記事には、2014年8月2日にこの金魚を連れ帰ったと記されていました。もう6年か…。

関連記事→始まりは金魚すくい

今では授業と部活と塾(とゲームとYoutube)で忙しい息子たちを、今も変わらず見守っている我が家の主です。

エビ水槽に投入した流木

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次